【有機農業のための理科勉強会】産地ツアー2024
有機農業に取り組む各地の生産者/生産者グループを回り、
栽培技術について考えるツアー&勉強会の企画です。
全8回~各産地で圃場視察をした後、生産者の方々と
栽培に関わるキホン講義&技術向上へ向けたディスカッションをしています。
Youtubeで公開中のこちらの動画は、
20244/9/28に三重県伊賀市で開催した
講義~ディスカッションの様子です。
圃場でのディスカッション~2回目以降の講座は下記からご覧ください~。
★リアルタイム視聴をご希望の方 ⇒ Peatixイベント
https://peatix.com/group/16386298
★動画アーカイブはこちらから
https://farmers-db.com/jp/
以下、動画内容の解説です
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I 講義
0:03 はじめに 問いをたてる
7:47 曼荼羅を描く~型と組手 産地ツアーをやる理由
12:57 ツアーの流れ
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16:07 講義イントロ
16:58 1. 植物のからだ 炭水化物とタンパク質
19:52 合成と分解(エネルギーの吸収と発生)
22:53 2. 光合成のキホン
26:37 光合成に影響する要素~光合成産物の使われ方
29:35 3.光合成と窒素のバランス
36:51 栽培の際に窒素~有機の難しさ~虫害との関係
40:09 有機態窒素を使うメリット
II 質疑~ディスカッション
ーーーーーーーーー 必要な窒素量をどうとらえるか
43:23 1 季節ごとの窒素施肥の調整方法
47:46 2 窒素施肥の際に植物が必要とする総量確保と土の中の濃度とどちらを優先?
ーーーーーーー 追肥をこまめにして対応する
51:57 3 こまめな追肥で追いかけるのが望ましいか?
55:06 4 お酢を使うのはどんなときですか?
ーーーーーーーーー 窒素と水、窒素と炭素のバランス
59:09 5 施肥と潅水~水の中の窒素濃度について
1:02:46 6 土の中の炭素と窒素のバランスについて ー 有機物(C)の投入と吸収
ーーーーーーーーーー 個々の施肥事例
1:11:58 7 施肥の事例1 岐阜県 五段農園/ 堆肥主体~C高めN少なめ
1:16:30 8 施肥の事例2 三重県 手づくり農園/ 肥料主体(追肥のみ)~緑肥併用
ーーーーーーーーーー 可給態窒素の把握方法
1:19:29 9 ⑨光合成-窒素バランス把握/地力窒素~可給態窒素の測り方
ーーーーーーーーーー 窒素吸収~同化の流れ
1:28:30 10 アミノ酸はどこでどんな風に合成されているかを少し丁寧に聞きたい
1:34:25 11 補足質問ー生長点は理想的な状況? 病害虫に狙われやすい~カルシウムの転流との関係
ーーーーーーーーーー 葉面散布
1:37:02 12 葉面散布の吸収メカニズム
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<有機農業のための理科勉強会2024>
・栽培のなかで浮かぶ様々な疑問を解決!
-- 「理科」のキホン おさらい勉強会
・ベテラン・若手が入り混じってディスカッション
-- それぞれの技術や課題を深堀理解
・産地リレーで互いのノウハウや工夫を学びあう
-- リアル・オンラインで現場をつなぐ
◎基本的な流れ
Part I 地域の農業者グループ生産者 2-3名の圃場を訪ね、栽培の工夫や課題を聞く
Part II 基調講座(40分程度)~テーマ別・栽培技術ディスカッションと意見交換
◎各回のテーマ設定(講師・コーディネータは伊賀ベジ・村山 / 日程等は未定・流動的です)
① 光合成と窒素のバランス 9/28(土) @伊賀 伊賀有機農業推進協議会
② 植物体内の物質移動 10/18(金) @岐阜白川町 五段農園
③ 環境制御の実際(西歩氏) 11月上旬 @和歌山岩出 耕雲社
④ 植物栄養~必須元素とpH 12月上旬 @滋賀長浜 minamo no hatake 他
⑤ 土のなりたち 12月中旬 @熊本宇城 肥後あゆみの会
⑥ 有機態窒素見える化アプリ 1月中旬 @熊本 くまもと有機の会
⑦ 有機態窒素施肥の実際 1月下旬 @京都八幡 かみむら農園
⑧ ミネラルバランス 2月中旬 @鹿児島 かごしま有機生産組合